自分に負けてる
カナダから帰国して4ヶ月が経った。
新しい環境に身を置いている。
だけどそれももう限界かもしれない。
成長のできない自分がいるから。
どうしたものか。
他人事に思えてしょうがない。
自分のことなのに。。。
頼れる人もおらず、何のために生きているのかもわからない。
死にたいと思い初めて10年経った。
結構頑張った方だと思う。
念願のカナダにも生き、なんとか生活して帰ってきた。
ただ、死にたくなることはやっぱりあった。
自分自身の問題。
誰かが救ってくれるとは思えないし、自分がどうにかしないといけない。
他人と関わるのは、社会で生きていくことには必須条件で、お金がないと飯も食えない。
本音を言えば、他人とも関わりたくない。
山に登ってれば、嫌な気持ちに向き合って何とか生きていける。
でも、行くためにはお金がいる。
何故、山を歩いてるときは急いだり、自分の力量以上の力が出せるのだろうか?
仕事や嫌なことだと何故できないのか?
逃げてばかりで、若者に同情と心配をされて本当情けない。
甘えなのだとしたら、どう自分に厳しくしたらいいのだろうか?
自分じゃわからない。
合わないからといって逃げて合うところを探すのにも正直うんざりしている。
心を無にして過ごせばいいのに、どうして受け流せないんだろ。
何故、あんな風に頑張れなくて自分の無力さに嘆くだけなんだろう。
前向きに思う言葉も思いつかない。
この寮生活もしんどい。
訓練だと思って、身を置いてみたけど限界な感じがする。
どこで見切りをつけるべきか、、、
何もできない人間は逃げることしかできないのか。
何故こうも自分は無能力なんだろうか。
自己肯定感が低いとも捉えることは可能である。
それは何故なんだろうか。
改善したくて、ネットサーフィンしても答えは見つからず。
きっと答えは自分の中にしかないんだろうな。
それなのに、諦めて人生に見切りをつけたがっている。。